名古屋市港区の歯医者 カトウ歯科 ≫ インプラント
当院では、インプラント治療を平成5年より施術しております。
症例数としては300本以上の実績があります。
当院の成功率は99%以上です。
※当院ではこれまでに300以上の症例がございます。
経験/知識が豊富ではございますが、現在 治療自体は行っておりません。
多くの文献によりますと、成功率は約93%と出ております。
当院での症例は、現在も順調に機能しておりますが、
過去にインプラントと骨との結合ができなかった症例が3本ありました。
そのうちの2本は埋入後骨との結合が不完全であったため再度埋入し、
現在は、冠を装着し順調に機能しております。
残りの1本につきましては骨との結合ができず脱落しました。
骨の治癒状態により再度のインプラント治療は
不可能と判断しましたので、全額返金致しました。
歯を失う原因としては、虫歯・歯周病がほとんどで、まれに外傷があるかと思います。
虫歯・歯周病の原因はほとんどがその部位のブラッシングが上手くできなかったことにあります。
インプラント治療は欠損部を補う最良の治療法ですが、
施した部位はブラッシングが苦手な部位なわけでもありますね。
インプラント自体は金属の為虫歯にはなりませんが、歯周病と同じ症状は起こります。
インプラント部位を長く、ご自分の歯と同じように使うには、メンテナンスが重要となります。
メインテナンス(定期検査)を3〜6ヶ月の間に必ず行なうように心がけて頂き、
かけがえのない第3の歯を守りましょう。
インプラントの素材には、生体親和性(生体とのなじみ)にすぐれた、
チタンが用いられています。
チタンは骨との結合性が良く安定した経過が望めます。
定期検査では、ブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、
インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。
また、歯のクリーニングも行い、健康で美しい歯を保ちます。
現在日本では、虫歯や事故などで歯を失った時の対処法として、
1〜2本失った方の場合:となりあった健康な歯を支えとする「ブリッジ」、または「部分入れ歯」
全部の歯が無くなった方の場合:歯茎に吸着されるタイプの「総入れ歯」
を作る対処法が普及しています。
しかし、ブリッジや入れ歯の場合、下記のような大きな問題点があります。
また、総入れ歯で、満足できる入れ歯がなかなか手に入らない場合、トラブルはより深刻になります。
一般的なお口の中の検査(虫歯や歯周病)やデジタルレントゲンによる診査、かみ合わせ、 |
局部麻酔を行い、顎の骨にネジのようなチタン製のインプラントを埋入します。 |
インプラントが埋入されると歯肉で覆い、インプラント(人工歯根)と |
埋入したインプラントが顎の骨と強く結合したら、 |
歯肉が治癒したら、人工歯を製作するための型を取ります。 |
人工歯を装着するとインプラント治療は終了になります。 |